2/34ページ

2/34ページ
Notes コーヒー

生きてて、すみません

昔は青年らしい鬱屈の気持ちから「生まれてすみません」と自らを卑しんだものだが、今は長く生きすぎた厄介者の老人が「生きてて、すみません」と頭を下げる時代らしい。 […]

note 人

情けは人の為ならず

自己責任論の矛先は、いずれ自分自身に向かう。 自分も同じ境遇に陥った時、周りに「助けて」と言えないからだ。 言えば、自分も同じように「自己責任」とあしらわれてい […]

底辺にしか分からぬ感情がある シャーリーズ・セロンの映画『モンスター』

いよいよ全てを失い、誰にも相手にされなくなって、明日の生活も立ちゆかなくなったら、人は何を思い、どこに救いを求めればいいのか。 アイリーンの言動を見ていると、この世には、心の善悪も、能力の差もなく、ただただ境遇の差があるだけ――という現実を考えずにいないのである。

1 2 34
Top