デスクトップ作業で、何がストレスといえば、ウィンドウ・サイズの変更ですね。
いちいちウィンドウの端にマウスカーソルを合わせて、左ボタンをクリックしながら、伸ばしたり、縮めたり。
この作業の繰り返して、手首を痛める人もあると思います。
そうかと思えば、Windowsの仕様で、突然、最大化したり、無駄な仕事を減らすな、って。
そこでおすすめしたいのが、ウインドウを指定サイズに一発変更できるソフトウェア『Sizer』です。
ダウンロードと紹介記事は窓の社にあります。
窓の社 Sizer ウインドウを指定サイズに一発変更
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/sizer/
Sizerの設定の仕方
最初の設定画面
Sizerをインストールすると、タスクバーにアイコンが収納されるので、右クリックで設定画面『Configure Sizer...』を呼び出します。
最初の設定画面。通常、上部の『Sizer Menu』にはデフォルトの数値が入っています。
下図は私のカスタマイズ。
当方の場合、縦書きエディタを使う機会が多いので、「縦方向(最大)× 横方向(大~小)」が多いです。
既定のウィンドウ・サイズをカスタマイズ
既定のウィンドウサイズを変更する場合は、変更したいサイズを選択し、『Edit』で編集画面(Sizer Menu Entry)を開きます。
WidthとHeightにウィンドウサイズを入力します。
『Decription』には分かりやすい名称を入力します。
『Move to』は、『Don't Move』=その位置で、ウィンドウ・サイズを変更。
他に『Top』『Bottom』『Center』『Top Left』『Top Right』...など細かなカスタマイズが可能。
サイズ変更と同時に、ウィンドウを移動したい場合に便利です。
よく使うサイズには、Shortcut Keyを設定すると便利です。
Configの初期画面もShortcut Keyで呼び出した方が便利です。
使わない既定のサイズは削除してもOK。
少ない方が分かりやすいと思います。
設定の保存とエクスポート
Sizerの設定の保存とエクスポートは『Lord/Save』で実行できます。
ちなみに、「Sizer Menu Entry」は、新規サイズの追加にも使えます。
ソフトウェアのオプション設定
ソフトウェア全体の動作は、『Options』で設定します。
Compensafe for Desctop Window Manager frame effects
Windows標準のエフェクトを引き継ぐかどうか。
Resize by adjusting corner / edge opposite cursor
ウィンドウのコーナー、もしくはエッジの反対側のカーソルを適用してリサイズする・・という意味ですが、いまいち、違いが分かりません(´ー`)
Runs Sizer in safe mode (requires restart of appliation)
セーフモードでSizerを動作するか。標準で使う場合は、チェックオフで。
ウィンドウを一発変更するコツ
右クリックはウィンドウのぎりぎり端で動作する
初心者が一番躓くのは、何度ウィンドウの端で右クリックしてもメニューが表示されない点だと思います。
どうしてもWindowsの右クリック・メニューが優先されるので、ウィンドウのぎりぎり端っこ(ほとんど線上)にカーソルの先端を当てて右クリックしないと、Sizerのメニューは表示されません。
そこでイラっとする人は、Shortcut Key(Hot Key)を登録しましょう。
特に、前述の『Options』でShortcut Keyを登録しておくと、ウィンドウの真ん中でもサイズ変更のメニューを呼び出すことができます。
使用中のサイズは登録できますか?
使用中のウィンドウのサイズを自動登録する機能があれば便利なのですが、残念ながら、これは搭載されてないので、気に入ったサイズを登録したければ、デスクトップで動作するピクセル定規などを使うといいです。
ソフトウェアを探す時は、『ピクセル定規』『Desktop Ruler』などで検索すると、たくさん情報が出て来ます。
Githubにもいろいろあります。私が使ってるのはシンプルなこのソフトウェア。
https://github.com/andrijac/ruler
ウィンドウのサイズを縦横で計測することができます。
右クリックで、設定メニューを呼び出して、「Vertical(縦方向)」「透明度」などをカスタマイズ可能です。