マリー・アントワネット

マリー・アントワネットの子守歌 ~海を越えた「みつばちマーヤ」

日本が誇る名作アニメ『みつばちマーヤの冒険』は、ポーランドでも国民的アニメとして親しまれています。ポーランド版の主題歌『Pszczółka Maja』は、国民的童謡として母から子に歌い継がれています。CDもレコードも無かった時代、母が歌う子守唄は格別な響きだったというコラム

マリー・アントワネットとミツコ ~国際結婚が生んだもの~

日本で初めてオーストリア伯爵クーデンホーフ=カレルギー家に嫁いだ青山光子はEU生みの母でもある。彼女の次男リヒャルトの唱えた汎ヨーロッパ思想が後のEUの土台となった。国際結婚が歴史を動かした点でマリー・アントワネットも通じるものがある。大和和紀の少女漫画『レディミツコ』やミツコの生涯を伝える動画も紹介。

マリー・アントワネットの『デッドマン・ウォーキング』 ~マリア・テレジアの娘として死す

「デッドマン・ウォーキング」とは、死刑囚が独房から処刑室に連行される際、看守が周囲に宣する言葉で、「死刑囚が行くぞ!」という意味。ハプスブルグ家の皇女に生まれ、栄耀栄華を極めたフランス王妃から一転、罪人として両手を縛められ、髪をばっさり切り落とされて、ボロボロの馬車で処刑広場に連れて行かれたマリーの心中はいかなるものだったろうか。

国境まで50キロ 国王一家の命運を分けたヴァレンヌ逃亡の無念

フランスから逃亡を試みるも、国境に近いヴァレンヌで捕まったル16世とマリー・アントワネット。この事件はフランス革命における王室の立場を貶め、処刑という最悪の結末を迎えます。ポーランドとスロヴァキアの国境の様子を写真で紹介。多くの悲劇の舞台となった国境に関するコラムです。

Shall we ダンス? 一度、あなたと踊ってみたい ~ルイ16世の切ない願い

美しい妻マリー・アントワネットに恋心を抱きながらも、容姿コンプレックスから愛の言葉もかけられず、ダンスの申し込みもできなかったルイ16世。マリーも決して嫌いではなかったのだから、勇気をもってアプローチすれば、ダンスを踊ることもできただろうに、というコラム。

オーストリア女 =マリー・アントワネット ~異国の女として生き、異国の女として死す~

 近頃は、国際人を目指して早期の英語教育も盛んですが、果たして言葉は本当に国や民族の違いを超えるのか、時々、疑問に思うことがあります。  たとえば、日本人相手に「ベルばらがね……」と言えば、池田先生の名前はもちろん、作品の内容、オスカルやアンドレといったキャラクターの名前、歌劇やアニメ、洋画にまでな […]

ザ・結婚証書 ~マリーの指先も震えた運命の一瞬

政略結婚によりフランス王太子(未来のルイ16世)に嫁いだマリー・アントワネット。結婚当時、14歳だった彼女は緊張のあまり結婚証書にインクの染みを作ってしまう。周囲からは「なんと不吉な」と囁かれたエピソードとポーランドの市民婚を紹介。署名欄もレディファーストで新婦の名前を上段に記入するが、日本の習いに従って下段に記入したという話。

38歳 マリー・アントワネットと同じ年齢になる(ベルサイユのばらに寄せて)

 この世には、その身にならないと分からないことがたくさんある。  私も、10代の頃は、「マリー・アントワネットという女性は、なんと愚かで、浅はかなのかしら」と思っていたが、自分も結婚し、子供を生み、マリーと同じ年齢だけ生きたら、彼女がそうならざるをえなかった理由も分かるような気がした。  ルイ16世 […]

マリア・テレジアの選択 (ベルサイユのばらに寄せて)

 仕事を持つ母親にとって、一番心に突き刺さるのが、「子供と仕事と、どっちが大事なの?」という問いかけだろう。  「どっちが大事」と訊かれても、どちらとも言えないし、こればかりは比べようがない。もちろん、「子供が大事」なことは言うまでもないが、子育てと同じだけの力配分を持って、仕事にもアクセルをかけよ […]

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