幸せな考え方

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「親 死んでほしい」「親 殺したい」で検索する人が多いので 電子書籍版

河合隼雄の名著『家族関係を考える』とギリシャ悲劇『オイディプス』をベースに精神的な親殺しと子どもの自立について綴る電子書籍の案内。反抗期の子どもの内側で何が起きているのか、なぜ心の中で親殺しを達成しなければならないのか、「自立(親離れ)は罪ではない」という観点から、物理的・精神的に距離をおく意義を考察。子どもと親、二つの視点から克服の道を探ります。

『シーシュポスの神話』と『まじめの罠』 努力が報われない時、どうするか

無益で希望のない労働ほど怖ろしい懲罰はない。アルベール・カミュの名著『シーシュポスの神話』と勝間和代氏の著作『まじめの罠』から考察する不条理に対する回答。結局「それでよし」としか言いようがない点に人智の限界を感じるというコラムです。

人生はまだ開かぬ薔薇のつぼみ

人生はまだ開かぬ薔薇のつぼみ イギリスの誇る詩人ジョン・キーツの詩句、【人生はまだ開かない薔薇の希望】を私流にアレンジしたもので、うちの可愛いミニバラを見る度、いつも思い浮かべる言葉です。 花というのは、発芽する時以上に、開花にエネルギーを要するものです。 硬い種子の殻を破る瞬間も大変ですが、蕾をほ […]

幸せとは新しい考え方を受け入れること

「私には、あなたがわざと嵐の中に身を置いているようにしか思えない。でも、それは本当にお父さんの望みかしら。私が親なら、今手にしているもので幸せになって欲しいと願うわ。お父さんが不幸な亡くなり方をしたからといって、あなたまで不幸になる必要はないのよ。それとも幸せになるのが怖いの?」 「楽しいことだけ考 […]

嫉妬と競争心 人間としての誇りはどこへ?

人間にとって一番大事なものは何かと問われたら、「誇り」と答えます。 英語で言えば、Pride ですが、高慢や勝ち気を意味するのではなく、人間としての矜持を表します。 矜持というのは、自分の行動の指針となるものです。 「盗め」「騙せ」と命じられても、人間としての矜持があればやらないし、逆に、誰に命じら […]

新しい価値観を受け入れることが人生を変える

誰もが得意そうで、まったく理解してないこと。それは「自信をもつ」という事ではないでしょうか。 とりわけ若いうちは不安で、訳が分からない、こうしろと言われても、即座に理解できず、ぐずぐず迷っている人が大半だと思います。 本作の主人公であるヴァルターも、真面目で、人並み外れた行動力がある以外は、ごくごく […]

ソウルとは自我の発露 映画『ドリームガールズ』

『顔がイケてないから主役を降ろされる』 そんな理不尽な目に遭ったら、誰でも怒り狂うし、馬鹿らしくてやってられないのが人情だと思います。 にもかかわらず、不遇を乗り越え、再び歌手として再起する実力派シンガーのエフィー(=ジェニファー・ハドソン)。 エフィーとは対照的に、美しい容姿に恵まれ、大衆受けする […]

楽天こそ才能 インドの教育・青春映画『きっと、うまくいく』

「まずは実力をつけること。そうすれば成功は後から付いてくる」インドのエリート大学生、3ばかトリオは、激しい競争社会を『すべてうまくいく』の楽天思考で明るく生き抜こうとする。ダンスあり、ギャグありの青春映画である一方、インド教育界の凄まじさも描いており、ビジネスと学術のグローバリズムについても考えさせられる良作。

やっても悪口を言われ、やらなくても悪口を言われる

『やっても悪口を言われ、やらなくても悪口を言われる』というのは、西洋の文化人の言葉です。私も誰の言葉だったか、まったく覚えがないし(英首相・チャーチルか?)、もしかしたら「書いても悪口を言われ、書かなくても悪口を言われる」だったかもしれない。名言サイトで似たような文言を見かけたら、頭の片隅にメモして […]

Stay hungry, Stay foolish ースティーブ・ジョブズ伝説のスピーチよりー

日本でも、今はビジネス誌を中心に、あちこちでスティーブ・ジョブズの特集が組まれていると思う。そして、おそらくは、多くのコラムニストが、「伝説のスピーチ」と呼ばれるスタンフォード大学での卒業生に送るメッセージ、その締めくくりの言葉である『Stay hungry, Stay foolish』を引用してる […]

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