心のこと

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話せば楽になる、というものでもない ~本当に俺の力になりたいなら

「君に話すようなことじゃないよ」 「話すようなことじゃなくても、誰かに言うだけで心が安らぐこともあるわ」 「君はカウンセラーのようなことを言うんだね」 「そうじゃないわ。友人として言ってるの。あなたの力になりたいから……」 「俺、そんな風に言われたら、かえって傷つくよ。ああ、いよいよ俺も年下の女の子 […]

話すのが苦手でも自分を好きでいたい

「言葉の問題というのは、四肢やその他の障害と同じくらいダメージが大きいものです。なまじ普通に生活できるが為に、『喋れない』『読み書きできない』というだけで、低能や怠け者のレッテルを貼られてしまうのです。それで本人もますます心が萎縮して、本来もっている能力まで損なってしまうのですわ。あの子の場合、理想 […]

After the Rain

青空の美しさに気付くのは いつも雨上がり 澄んだ青色が 眩しくもあり 懐かしくもある ここから一歩踏み出して ぬかるみを越えて行こうよ あの空の向こうに 新しい悦びがあるから 雨が上がって 窓を開ければ いつも そこに 光を見出すことができる それは雨からの 眩しい贈り物 その他の詩

言葉の倉庫 ~あちこちに書き散らした思考の断片~

苦しみも疑いも、相手が自分の思う通りになってくれないところから始まる。 だったら、 苦しみを払うなんて、か~んたんな事。 ただ相手の心を信じればいい。 自分の事より、ずっとずっと相手の気持ちを大切にすればいい。 そうすれば、苦しみなんてウソみたいに消えていく。 「愛してちょーだい」と望むより、 「愛 […]

お説教ホラー映画『ソウ』~ジグソウが失敗したワケ

2004年に公開されるや否や、ホラー映画としては異例の興行収入を記録し、ついに2010年のシリーズ7作をもって完結したお説教ホラー映画『SAW(ソウ)』。 意表をつく展開で、ホラー&サスペンス好きは必見と言われたこの映画。 私も最終話の『3Dソウ・ザ・ファイナル』を見て興味を深め、第1作から第6作までシリーズ全作をマラソン鑑賞したのだが、様々なエピソードの詰め込みと残虐シーンの連続にお腹いっぱい、まるでブリングルスのチップス缶を一気食いしたような胸ヤケ状態で、ジグソウを演じたトビン・ベルのナツメウナギのような顔だけが深く心に刻まれた(それでも一気に見てしまうほどスピーディで面白かったけどネ☆)

映画『マトリックス』が本当に伝えたいこと ~君は心の囚人 / What’s is MATRIX 英語で読み解く

仮想現実を舞台にしたサイバーアクションで知られるが、本質は心と世界の関わりをテーマにした哲学的な作品である。私たちが「自分」や「世界」と捉えているものは、自身の思い込みが作り出したイメージに過ぎず、心を解き放てば空を飛ぶことだってできる。You are the prisoner of you mind (君は君の心の囚人)なのだ

人間の存在理由と深海の生き物 宇宙の片隅の一期一会

私が『海』について書き始めた動機の一つは、この詩です。 『存在理由と深海の生き物』 書いたのは2000年頃ですが、1990年代、バブル崩壊から氷河期にかけて、にわかに『癒やし系』や『自分探し』がブームになり、それに反発する気持ちもあったでしょうか。「何ものかでありたい」という気持ちも分かるけれど、そ […]

自分を誇れるように ~存在理由などなくても、とりあえず生きてみる

コンプレックスの強い女の子の話を書くのは面白いです。面白いといっても、ギャハハの面白さではなく、現し身みたいなものです。とりわけ今は『盛る』のが主流ですから、盛るに盛れない、コンプレックスの塊みたいな女の子について書くのが一番嘘がないような気がするんですよ。読んでてホッとするでしょうしね。 この場面 […]

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