70-80年代FMラジオ

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『Remember The Time』 地球が回り続ける限り マイケル・ジャクソン

「それまでプロモーションの”お飾り”に過ぎなかったミュージック・ビデオを、一気に芸術の域まで高めたのが、マイケル・ジャクソンの『スリラー』である」 というような論評を、マイケルの絶頂期に目にしたことがある。 確かにその通り。70年代からミュージック・ビデオは存在したが、TVの歌謡番組みたいに、アーテ […]

宇宙の果てからコニャニャチハ The Rah Band

21世紀の終わりか、22世紀。 恋人や配偶者が当たり前のように宇宙植民地に出張する時代になれば、遠距離恋愛も夫婦生活もずいぶんハードルが高くなるだろう。 「火星に単身赴任? 冗談じゃないわよぉ? 結婚はどうなるの? あたしのキャリアは?!」 「えっ、火星に出張? いつ帰ってくるの? 20年後? その […]

拝啓、バナナラマのお姉さま方。『大人の女』って何ですか?

昨今──というか、昔からそうだけど、女性の場合、とにかく「若く見える」というのが重視されますよね。 「とても40代には見えない」とか。「少女みたいなツルツルのお肌」とか。 でも、しょうがない。 綺麗な人と、そうでない人では、 厳然たる差がありますもん。 これ現実と受け入れて、そう思われたくなければ、 […]

『オレが死んだら、80年代に灰を撒いてくれ』デイヴィッド・リー・ロス

80年代の面白さって、当時を実際に経験した人でないと分からないでしょうね。 私も、世の中全体のバブリーな風潮はあまり好きでなかったけど(とりわけ恋愛に関しては)、音楽、映画、漫画、小説、舞台、TVコマーシャルから「2時のワイドショー=辻本源治郎センセイの心霊写真特集」に至るまで、カルチャーの部分は最 […]

ハーブ・アルパート『ルート101』 地図もなく、目的もなく、若さの逃避行

若い人の車離れと言われていますが、ただ単に「お金がない」「余裕がない」「出歩く気にもなれない」というだけで、手取り30万、賞与(年)5.5ヶ月もあれば、みな「買ってみようかな」と思うんじゃないでしょうかね。 だって、ドライブ、楽しいモン。 近畿圏の場合、ドライブするなら、越前海岸がおすすめです。 私 […]

レッド・ツェッペリン『Kashmir』 アルバムという物語

レッド・ツェッペリンの印象的なイントロといえば『天国への階段』が圧倒的に有名だが、それに負けず劣らず力強いインパクトを与えるのが『Kashmir』。 私も最近、この曲を知ったのだが、まるで映画『アイロンマン』のOPのよう。 タララ、タラララ、タラタララ・・ 半音で、不規則に上がっていく。ギターソロ。 […]

音楽CDは握手券より歌詞カードとライナーノーツの充実をお願いします。

音楽CDに挿入されたライナーノーツは、日本が誇る文化の一つと思う。 下記にも書いているが、歌詞カードやコラムなど、ご丁寧に冊子を挿入しているのは日本のCDぐらいで、他国のCDにはそんな親切なガイドブックはどこにも存在しないからだ。 私はライナーノーツで育った。 幼稚園の頃からクラシック、歌謡曲、ポッ […]

思想管理にNoと言う『アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール』ピンクフロイド

工場で機械部品が製造されるように子供たちが教育されるピンクフロイドの衝撃作を画像と動画で紹介。教師は子供たちに従順であることを求め、子供たちは「思想管理なんかされたくない、子供たちを放っておいてくれ」と叫ぶ。最後は反乱を起こした子供たちが学校を放火、社会の機械部品を大量生産する管理教育は崩壊する……

ザ・ポリス&スティングの聴き方 『孤独のメッセージ』と『ウォーキング・オン・ザ・ムーン』

オレより上手に歌うやつはたくさんいるが、オレのように歌えるやつはいない。 歌に限らず、絵でも、ダンスでも、仕事でも、恋愛でも、自分より優れた人間はたくさんいるもの。──にもかかわらず、自分の持ち味を自分自身で理解し、それを「何ものにも恥じない」気持ち、それが生涯を貫く自尊心であり、揺るぎない自己への信頼、そしてこの世の中でしっかり生きて行く為の力の源になるものだと思います。

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