オランダ

人は決意した瞬間が一番美しい ニーチェの『新たなる海へ』と『シルス・マーリア』

かなたへ――われは向かわんと欲する 今より頼るは この我と わがうで(伎倆)のみ 海原は眼前にひらけ その蒼茫の涯へと わがジェノアの船は乗り出す 大きな試練は大きな苦痛を伴うかもしれないが、それは選ばれた人間だけが背負うことのできる天命と思う。

『一日何回 空を見上げますか』 #『質問』の答え

見上げても、見上げても、答えは訪れず。 にもかかわらず、人が空を見上げるのは、まだ心のどこかで大いなる存在を信じているから。 いつか、その恵みが自分にも訪れることを願って、雲の向こうに幸いの兆しを探すけれど、百年待っても、そんなものは見えやしない。 自分にだけ特別な光が降り注ぐなど。

『海は誰のもの? 海を汚すのは誰?』 #質問の答え

https://flyingquestions.tumblr.com/post/163594769950/海は誰のもの-海を汚すのは誰 人は海に甘え過ぎ。 ビニール袋一つ捨てたって、世界は何も変わらないと思ってる。 海は広いから。 だけども、そういう考えの人が、十万、百万、千万……と集まって、ぽいぽ […]

『あなたは人の気持ちを読み取ることができますか』 #『質問』の答え

「できる」といえば、できるし、「できない」といえば、できないし。 人は、自分の経験したことや知っていること以上のものを体感することはできないと思っています。 どんなに優しい人でも、シリアで住まいも家族も自身の五体さえも奪われた人の痛みを心底理解することはできないし、どんなに秀でた人でも、食うや食わずやで生きている人間の苦しみなど分からないと思うからです。

土木と締め切り大堤防 水害から干拓地を守る

一つの土地、一つの技術に恋することは、時に人生まで変えてしまうものです。 私にとっては、オランダの干拓技術とアフシュライトダイク(締め切り大堤防)がそうでした。 本著の「あとがき」にも書いていますが、私がオランダの干拓技術とアフシュライトダイク を知ったのは、1995年頃、海洋都市のモデルを探して、 […]

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