ニーチェ

人は決意した瞬間が一番美しい ニーチェの『新たなる海へ』と『シルス・マーリア』

かなたへ――われは向かわんと欲する 今より頼るは この我と わがうで(伎倆)のみ 海原は眼前にひらけ その蒼茫の涯へと わがジェノアの船は乗り出す 大きな試練は大きな苦痛を伴うかもしれないが、それは選ばれた人間だけが背負うことのできる天命と思う。

人生は私を失望させはしなかった ニーチェ『悦ばしき知識』より

「人生は私を失望させはしなかった! それどころか、私には、歳を重ねるにつれて人生は一そう豊かな、一そう好ましい、いよいよ神秘に充ちたものに感じられる」人生の究極の目的は、幸せになったり、成功したり、『目に見えて優れる』ということではなく、自分が何の為に生き、何ゆえにこの人生があるのか、実感できることだと思う。

進まぬ復興と創造的な生き方 ~自分を恥じないこと

多くの人は、「今の自分が好きになれない」と悩んでいるものです。好きになれない原因は、「理想通りにならない」「欲しいものが手に入らない」「周りと比べて劣っている」といった不満や不安が根底にあります。それが、つのりつのって、怒りに移り変わると、やがて激しいルサンチマン(怨念)となり、自分も周りも苦しめる […]

深海と潜水艇 豊かな生命の世界

深海は、私たちのすぐ側にある、もう一つの宇宙です。 未来の技術といえば、宇宙開発ばかりが注目されますが、海のポテンシャルも計り知れないものがあります。 工業原料、波力発電、養殖、輸送、観光といった産業はもちろん、異常気象や地震、噴火など、自然現象を読み解く大きな鍵でもあります。 海を知ることは、今私 […]

これが生だったのか 生きる悦びと自己肯定

人間がこの世で生きていく上で、一番辛く感じるのは『劣等感』ではないでしょうか。 周りを見回せば、社会的にも、能力的にも、自分より優れた人はたくさんいますし、容姿、財産、住まい、肩書き、アップロードした写真や「いいね」の数まで、比較すればきりがありません。 それは時に妬みや絶望となって心を蝕み、本来、 […]

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